子供の頃、まだ幼稚園にも行っていない頃、東京都大田区の祖父母の家で暮らしていました。その家からしばらく歩き、東急池上線御嶽山駅近くに、東海道新幹線を上から見下ろせるポイントが有ります。よく祖父母にせがんで連れて行ってもらったそうです。と言うわけで、この頃の夢は、「新幹線の運転手さんになる」でした。 今、歩けばほんの1㎞ほどの距離ですが、当時はずいぶん遠くまで新幹線を見に行った気になっていたものです。苫小牧では、どこかに旅するにしても、飛行機に頼ることになり、新幹線に乗る機会はほとんどありません。それでも学会や研修会をはしごして、大阪から東京へ移動したり、学会最終日の帰りの便に間に合わなくて、新潟から羽田経由で帰ってくるときなど、新幹線に乗るとちょっとワクワクします。
ちなみにこの御嶽山駅の位置からは、天気が良いと富士山が見えます。高校生の頃、毎朝、今日は富士山が見えるかな、と電車の窓から覗いていました。新幹線と富士山という「ザ・昭和のニッポン」という景色です。






















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