2010年4月8日木曜日

漠とした幼少期

 子供の頃、どんな職業になろう、と考えていたのか覚えていません。亡くなった祖母によれば、私の幼い頃には、ダンプカーか新幹線の運転手になりたい、言っていたらしいのですが、全く覚えていません。どうも記憶力が悪いのか、幼少期の思い出が無いんです。
 小学生のとき、「将来の夢」とかいう課題で作文を書くことになり、しかたなく父の職業である歯科医師になると書いた記憶があります。でもそのときも、本気で歯科医師になろうとは、思っていなかったです。思えば小学校の作文の時間が苦手で、いつも四苦八苦して書いていました。題が決まっていないときなんか、「書けない」という主題で書こうとして、失敗しました。プロ作家じゃないんだから「書けない」というエッセイを小学生が書くのは無理ですよね。なんか素直じゃない子供でした。
 

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